3月27日は? ロシア日記 3

「鳥取県文化デイズ」開会式 
<アルセーニエフ博物館>
13:00
開会行事として純邦楽演奏
および
生け花デモンストレーション
がおこなわれました
また立体ちぎり絵の講習もあわせて行われました

オープニング演奏曲は「八木節スケルツオ」
 尺八:本城義照
琴:佐々木恭子、
17弦:佐々木久美子

その後 琴の演奏をバックに
生け花の実演がありました

皆さんこのコラボにうっとりでした

この後、来場の方から質問やら・新聞TV取材もありで大忙しでした
次の会場芸術アカデミーへの移動は2時予定が遅れてしまいました

<芸術アカデミー:芸大>
「芸術アカデミー」への搬入が4階 その前の開会式会場が3階
もう皆 へとへと・・・・疲れた~~~
ここでは、演奏そしてセッション
弦方は、「春の海」と「さくらさくら」をバイオリンと
尺八は JAZZの「枯葉」をピアノと セッション
事前ににリハ予定が時間は無いし、
私の相方とは「枯葉」打ち合わせほとんど出来ず
どうなることかと思いましたが、
「感じて 心で聞いて インプロバイズして」
見たいなことを聞いて 事前にアドリブを
書き譜にしていましたが
一切みず ・・反応で ・・聞いて やりました
なんとかストップすることなく終了
ホント ほっとしました

ピアノのナイスガイな彼の強力なサポートに感謝です!!
「ありがとう!!」

芸術アカデミーのビジュアル手元入り次第掲載します

ロシア新聞記事 ロシア日記 2

インターネット上に公開されている
最終日 ウラジオストク フィラルモーニアホールでの
記事です
http://www.vladnews.ru/2704/Bez_politiki/Dzhaz_na_kastryulyah

写真の多い記事です
http://www.vladnews.ru/2010/03/31/28130.html

ひとまず順不動ですが 手元にきた情報掲載いたします

今日はここまで

無事帰国しました ロシア日記 1

ただいま!!

昨日(平成22年30日深夜2:30)無事帰ってきました
うんうん・・・大成功!!! 
最終公演のフィナーレ・お見送りは感動的でした!!!!!!!!

<初日26日(金) 移動日>
鳥取駅を5:30出発 岡山空港8:30着
岡山空港9:45発 韓国仁川空港11:50着
仁川空港15:50発 ウラジオストク空港19:00着

第一印象 歴史的な建物が多いな素敵だな・・そして
女性は皆モデルさんみたくきれいでスタイル抜群!
・・そして街中では私に似た人が多く(黒いハンチング帽子)皆が
「TERUさんだ TERUさん2号発見・・
・・・(このままでは何号までいくのか)」みたいな!
ホテル近くのレストランで ロシア料理サリャンカという
スープ料理初めて食べた・・美味かった

公演以外のお楽しみも見つけないとね!

<2日目 27日(土) オープニングセレモニー&芸術アカデミー>
ホテルを9:00出発 13:00開会式
まず地元グループのロシア民謡でお出迎え
テープカット次にファンファーレ代わりに
琴・17弦・尺八で「八木節スケルツオ」で景気良くスタート
生演奏バックに生け花あり、立体ちぎり絵あり
多数の方が来場、TV・新聞の取材もあり大忙しの開会式でした

その時の映像はこれ
① まず 以下のアドレスをグーグルに貼り付けます。(直接は国際上の著作権の問題ある様で・・)
  画面上部に 帽子のおじさんが現れます。
② 次に  画面中程にあるビデオ画面のプレイボタンをクリックしてください

http://ptr-vlad.ru/news/ptrnews/27918-dni-kultury-prefektury-tottori-nachalic-vo.html

PTRテレビ局は日本でいうところのNHKのようなもので、放送されたニュースは、沿海地方で最も視聴率が高いニュース番組です。

<テレビで流れているナレーション翻訳については、以下のとおりです。(抜粋)>

「ウラジオストク市において鳥取県文化デイズが開催された。同行事がアルセニエフ博物館において始まったのは偶然ではない。
去年11月、アルセニエフ博物館の職員が鳥取県を訪問し、日本の芸術を楽しむことができた。今回は、日本の立体ちぎり絵及び
生け花の先生、伝統的な音楽の演奏者が沿海地方に招待された。・・・・・」

お昼は時間もなく買い込みのピロシキを食べた、
しかしこれがそうか?甘いぞ・・・

こんな感じのスタートでした

今日はここまで